~引退試合の対戦相手はアンディーサワー 3度目の対戦~

魔裟斗

 



昨年世界王者に返り咲き

翌日自宅で静養するも

前日のダメージからか

その日の記憶が丸ごと抜ける体験をする


これが引退への決定打となる

K-1へ引退を伝えるも

関係者からは「もう一年やってほしい」と打診を受ける

その後、実家へ帰省

母に相談すると

やり残しがないかを問われ

アンディー・サワーの名前が浮かぶ


これまで一度負けた相手にはリベンジを果たしてきたが

アンディー・サワーだけは2戦やって2回負けている


この現実に納得できず

将来後悔すると思いK-1との契約を1年間の延長


そしてサワーの優勝を信じ

大晦日に今年のチャンピオンと試合を要求


もう一つはK-1への恩返しにワンマッチしたいことを伝える

vs 川尻 達也

K-1 world MAX世界一決定トーナメント2009.7.13

※インターネットのファン投票で試合が決定

会見では魔裟斗が「総合の選手とはいつもケンカのつもりでやってる」と発言

これに対し川尻は「ケンカの割にはいつも判定決着ばかり」

と舌戦を繰り広げる

会見後も川尻陣営は挑発を繰り返し

川尻のトレーナーは

「彼には打たれ弱い箇所がある」

「打ち合うとか言ってどうせすぐ蹴ってくる」と発言

これに対して魔裟斗陣営は

「ただのパフォーマンスでしょ」と沈黙を貫く

1R

踏み込む川尻にパンチで挑む魔裟斗


いつもよりローキックは少ないも

1R終盤にパンチでダウンを奪う

2R

開始と同時に川尻はどんどん前に出てパンチをヒットさせる


魔裟斗は一旦距離を置き、ラッシュを仕掛け、最後はコーナーに棒立ちさせる

結果タオル投入によるTKO勝利

戦前、川尻が取材を受けた雑誌を土居トレーナーがチェック


トレーニングや作戦がバレ、川尻対策に功を奏した

今回の試合開始に向けての練習がキツく

試合後にしばらく休んでから練習再開しようと考えていただが

土居トレーナーより却下された

  • インターネットのファン投票で試合が決定
  • K-1 world MAXとしてはこの試合がラストとなった

vs アンディー・サワー(オランダ)

dynamite2009.12.31

1R

両者落ち着いており、一発一発を確かめるように放っていく


魔裟斗はコンビネーション、コーナーに追い込むシーンが見られる


サワーは打ち終わりにローを返す


印象点で1Rジャッチ 魔裟斗10対サワー9

2R

互いにパンチヒットが見られる


魔裟斗はコンビネーションからボディーまで繋げる

サワーは1R同様、蹴り終わりにローを返す

 
2R 10-10

3R

魔裟斗はジャブのダブルから右フック、右ローとジャブを起点に繋いでいく


サワーは前に出てプッシングを使う


3R 10-10

4R

魔裟斗は近づいたらプッシング、ジャブからローを何度もヒットさせる


そしてサワーのミドルキックに右フックのカウンターで初のダウン奪う


立ち上がったサワーはダメージは殆ど見られず

ダウンを奪い返そうとラッシュを仕掛ける


魔裟斗のアゴに右ストレートをヒットさせ足をグラつかせるも

魔裟斗が根性でクリンチに逃げず耐え切る

5R

魔裟斗はショートアッパーをコンパクトに放つ

サワーはクリンチからヘッドロックをしてしまい、苛立ちが見られる


いつものクリーンなサワーではないも、ラッシュで何度も顔面にパンチをヒットさせる

魔裟斗はクリンチで逃げず

前に出て最後まで冷静に上下に散らす

判定50-48・50-47・50-48の

3-0にて勝利を納める

試合後

サワーに肩車をされ

スタッフ・ファンへの感謝を伝えリングを後にした

 



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