~2005年 魔裟斗 左足骨折・復帰までの道のり~

魔裟斗



vsイム・チビン(韓国)

  • K-1 world MAX2005世界一決定トーナメント開幕戦 2005.5.4


試合前に膝・左足を負傷するも試合に臨む

ケガの影響で

左ミドル、左ローがほとんど見られず

コンビネーションが制限されるも

持ち前の右の攻撃

ボクシングテクニックを駆使し

3-0判定の完封勝利

準々決勝 vsマイク・ザンビディス(ギリシャ)

  • K-1 world MAX2005世界一決定トーナメント 2005.7.20

二年振りの再戦となる両者

ザンビディスはパンチ主体と思いきや

ローキック・飛び膝も放つ

魔裟斗はカウンターの右フックを警戒しつつ

上下にコツコツと打ち分ける

3R

魔裟斗が右ストレートで

ザンビディスから

ダウンを奪う

ザンビディスはすぐに立ち上がり

ダウンを奪い返そうと猛烈に襲い掛かるも

魔裟斗はバックステップでかわし

更にパンチをヒットさせる

そして3R終了間際に

ザンビディスに左ミドルを膝と肘でブロックされたあとは

ディフェンシブに回り試合終了

3-0判定勝利するも

笑顔はなく苦痛な表情の魔裟斗がいた

自力で歩く事もままならず

セコンドに肩を借りて退場

バックステージに戻ると

セコンドに抱えられてドクターチェックに向かう

結果は左足腓骨骨折

これにより棄権となり

アンディー・サワーとの一戦は幻と終わった

※王座返り咲きを目指したものの

ケガにより大会が終わったことで

どこか安堵した表情だった(セコンド)

それだけの重圧を背負って戦っていたことを物語る

vs 大東 旭

dynamite 2005.12.31

ザンビディス戦での骨折後は

完治するまでは練習を禁止となる

リハビリは一日30分の水泳だけが許された

骨折から3ヵ月でケガが完治

練習を再開するも

左足の筋肉が落ちたことにより

身体のバランスが崩れてしまっていたため

ここから2カ月間を

身体全体のバランスを戻すリハビリに取り組む

リハビリの成果もあり

打撃練習ができるようになったのは同年12月

当時、恒例イベントとなっていた

大晦日のdynamiteへの出場オファーを打診される

トレーニングを再開して間もなかったので返事を保留にするも

そんな心配をよそに

ヌアトラニーから「大丈夫」と後押しもあり出場を決める

対戦相手の大東はボクシング元スーパーウエルター級王者で

10度の防衛をした実力者

1R

ケガのことを忘れさせるように

いきなり左ローを繰り出す


ローカットに難がある大東は

ボクシング王者らしくパンチ主体で戦う


魔裟斗はローを効かせ

パンチのコンビネーションやハイキックを見せる

2R

ローキックによる3度のダウンによりKO勝利を飾る

会場にいる観客に一礼し完全復活をアピール

2006年に続く

 



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